「広報人」のLPをリニューアルしました。

はじめに

広報人材育成プログラム「広報人」のランディングページをリニューアルしました。
2年間ほど、継続的にページを管理しており、今回のリニューアルで大幅な改変は3回目になります。
我々の組織では、継続して改善したり、管理する事例がまだまだ少ないため、制作秘話を書かせていただきます。

  • サイト名
    • 広報人
  • 運営会社
    • 株式会社 AGENCY ONE (エージェンシー・ワン)
  • 制作したサイト
  • 制作期間
    • 3日 (打ち合わせ1日, 作業1日, 文言調整1日)
  • 先方とのやりとり
    • Zoomにて打ち合わせ
    • GitHubに招待、Issueを書いてもらう

「広報人」とは?

広報人材育成e-ラーニングとニュースルームCMSを提供する広報をする人を育てるサービスです。
e-ラーニングで学んでから、ニュースルームで学んだ知識を実践するところまで一気通貫でサポートしてくれます。

制作秘話

サービス立ち上がり当初からランディングページを制作しました。
歴史は浅いですが、サービスの変更とともにランディングページも更新しているので、一部を紹介します。

サービスの成長に合わせて改善

2020年

広報人(旧名: KOHOgene)をリリースする際に3日ほどかけてランディングページを作りました。

リリース当初は掲載できる情報が少なく、その後半年ほどかけて情報をアップデートしていきました。

「Vue.js」「Nuxt.js」を使い、 CSS Frameworkの「Bulma」を使いました。

2020年 当時のLP
2021年 LP (1 ~ 6月)

2021年 1月

1回目のリニューアル。
サービスの内容変更と同時にランディングページも2日ほどかけてリニューアルしました。

昨年からの改善の積み重ねでサービスに適したサイトの形が見えたのでイメージに近いテンプレートを使い、カスタマイズして制作しました。

このランディングページも「Vue.js」「Nuxt.js」を使いました。 CSS Frameworkは前回と違い、「Bootstrap」の最新版を使いました。

今回の変更内容

サービス名の変更

今回、サービス名が「KOHOgene」から「広報人」に変更になりました。
変更に伴い、ランディングページも更新して欲しいとの依頼を受けて、リニューアルしました。
サービス名がアルファベットから漢字になり、先方からロゴには「やさしい丸文字」の指定があったので、Google Fontsの「小杉丸ゴシック」を導入しました。

サービス内容・価格の変更

価格感や全体のレイアウト調整を行い、わかりやすいようにしました。

公式ニュースルームと連携

Alpine.jsとRSSリーダーを使い、公式ニュースルームの最新記事3つを取得できるようにしました。

さいごに

その後何度か文章の書き直しをして、7月中旬のリリースを予定しています。
ワークショップの情報やe-ラーニングの情報も追加してほしいとの要望があったので、今後も継続的に修正していく予定です。
継続して改善できる環境は貴重なので、これからも差分を記録してある程度溜まったら、公開したいです。

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